●新型コロナが、なぜいまだ問題なのか?
現在、1週間で約4万人が新たに新型コロナを発症しています。そのうち、入院を要するのはごく一部で、約2,300人です(図1)。これが3,000人や4,000人を超えてくると医療が逼迫しうる水準になります。沖縄県を含む九州地方の一部地域では、すでに医療が逼迫し始めているようです。
『インフルエンザと同じ「5類感染症」になったのに、なぜいまだ問題になるのか?』とよく聞かれます。
これは、明確にインフルエンザよりも入院リスクが高いためです。
私たち医療従事者は、元気な人を入院させることはありません。「外来管理ではまずい」という患者さんに入院いただいています。その率が、インフルエンザよりもまだ高い現状なのです。
とはいえ、猛威をふるったデルタ株などの時期に比べると、ワクチン接種などもすすみ、幾分ましになりました。2021年は重症肺炎の患者さんが多く、入院する人をトリアージ(選別)せざるを得ない「医療災害」でした。
元気な若年層にとっては新型コロナの毒性は弱いです。ただの風邪と考えてもらっても問題ありません。
続きはYahooニュース
倉原優 呼吸器内科医
7/13(土) 12:01
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c44eaac357dfba640fade75bbe73e715ceaf2cdb
引用元: ・新型コロナ 時間差でやってくる「免疫性肺炎」に注意 [おっさん友の会★]
ワクチンも打ってない
ワクチン隠し
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